ダウン症かどうか、エコーでわかる?妊娠11週目に判る確率は

妊娠中の話

最近よく聞く「ダウン症」って何?

近年、ダウン症という言葉をよく耳にする機会が多くなってきた印象を受ける方も多いと思います。

産婦人科でも、ダウン症の検査について説明された方も多いのではないでしょうか。
ダウン症の子供が増えていると言いますが、そもそもダウン症って一体何なのでしょうか?

  • 染色体異常による先天性疾患
  • 21組目の染色体が1本多いことから、21トリソミーとも呼ばれる
  • 原因は高齢出産や葉酸不足など

ダウン症とは、遺伝などの情報を持つ染色体が突然変異により異常になることで発症します。
本来46本あるべき染色体の数が1本多い、47本あるのが特徴となっています。

2対23組中の21組目の染色体が1本多いので、「21トリソミー」とも呼ばれます。

精神面や身体面での発達の遅れや、特徴的な顔立ち、奇形などのある症候群です。

胎児がダウン症になる原因は、高齢出産によるものや、葉酸不足であると言われています。
女性の卵子は、実はお腹にいる時に一生分つくられるので、年齢を重ねるほどに老化します。

老化した卵子は、細胞分裂を正常に行えなくなるなど、胎児がダウン症になるリスクが高まるのですよ。

また、細胞分裂を正常に、活発にする作用のある葉酸不足も一因であると考えられています。
レトルト食品やインスタント食品など、栄養の偏った食生活を送っている方は要注意です。

アンチエイジングで卵子の若返りや、食生活を見直して、元気な赤ちゃんを産みましょう!

妊娠11週目のエコー検査でダウン症がわかる?

妊娠11週目になると、赤ちゃんもずいぶんと人らしい姿になってきますよね。

心音も聴けるようになるので、ダウン症かどうかわかるのでは?と思う方もいると思います。
妊娠11週目は、エコー検査でダウン症かどうか判断できるのかどうか、調べてみました。

・ 11週目は、首の後ろの厚さでダウン症かどうか見当がつく
・ 厚さが3mm以上だと、ダウン症の可能性がある

妊娠11週目になると、赤ちゃんのからだの器官がほとんど出来上がる頃ですよね。
姿も、頭、体、手足が形成されて、エコーでその姿をしっかりと確認することが出来ます。

ダウン症の子供の場合、妊娠11週目のエコー検査で小さな特徴があらわれます。
この時期に、首の後ろのこぶのようなものがある子は、ダウン症の可能性が高いとされているのですよね。

エコー検査で、首の後ろの厚さをはかって、厚さが3mm以上だとダウン症の疑いがあります。

その場合は、医師から精密検査を受けるように勧められる場合が多いので、検討してみてくださいね。

どんな精密検査があるの?

妊娠11週目では、エコー検査でダウン症の疑いがあるとわかるようになってきます。

疑いをハッキリさせるために、精密検査を希望する夫婦も多いのではないでしょうか。
ダウン症であるかどうか調べる為の精密検査には、どのようなものがあるのでしょうか?

・ 血清マーカー検査や羊水検査など
・ 他にも、絨毛検査や超音波検査など

母体に負担をかけることなく行える検査に、血清マーカー検査というものがあります。
ママの血液を採取し、血液の成分や濃度を調べることで、子供のダウン症の可能性を調べます。

ほかにも、お腹に針をさして羊水を採取し、それを調べる羊水検査が知られていますよね。
母体に負担もかかり、流産のリスクも少なからずあるので、医師とよく相談しましょうね。

他にも、母体の絨毛を採取して調べる絨毛検査や、エコーと異なる超音波検査があります。
実施している病院は少ないですが、NIPTと呼ばれる、新型出生診断という検査もあります。

検査の中には、母体に負担をかけるものもあるので、よく考えて受けるようにしましょう!

パートナーとよく相談しよう

「お腹の子がダウン症だったら・・」と、自分ひとりで悩んでしまっていませんか?

「お腹の子を守れるのは自分だけ」「自分のせいでダウン症に」と責めている方もいると思います。
でも、自分ひとりで悩んでしまうと、自分の心や胎教にも良くないので、周りを見渡してみましょう。

・ パートナーとよく相談しよう
・ 夫婦ふたりで乗り越えよう

お腹の赤ちゃんを守れるのは、ママだけではなく、パパにも出来ることなのですよ。
直接は守れないかもしれませんが、ママのメンタルケアをすることで、赤ちゃんのケアにもなります。

自分ひとりで抱え込んでしまいがちですが、そんな時こそ夫婦で乗り越えましょう!
不安に思っていること、今後どうしたいかなど、ふたりでじっくり話し合うと良いですよ。

妊娠、出産はひとりでは出来ないことなので、パートナーと二人三脚で頑張りましょうね。

男性も、ママの気持ちに寄り添って、心の支えになれるように、お腹の赤ちゃんを愛しみましょう。

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