流産の確率は下がる?妊娠12週目の体とエコー検査について

妊娠中の話

妊娠12週目、ママのからだの変化は?

妊娠4ヶ月に入ると、お腹が少し出てくる妊婦さんも多いのではないでしょうか。

お腹が出てくるというほかにも、ママのからだにはさまざまな変化が起こるのですよね。
妊娠12週目頃に、ママのからだに起こる変化にはどんなものがあるのか、調べてみました。

  • トイレが近くなる
  • つわりが落ち着く
  • 貧血になる人も

妊娠12週目頃の子宮の大きさは、グレープフルーツ程度の大きさにまで成長します。
子宮が大きくなることで、膀胱が圧迫されて、頻尿になる方が多くなるのですよ!

また、腸も圧迫されて、便秘になってしまう、という妊婦さんも多いのですよね。

外出するときは、いつでもトイレへ行けるように、お手洗いの場所を確認しておくと安心ですね。

また、それまで辛くて大変だったつわりも落ち着いてきて、食欲が戻ってきます。
ご飯が美味しく感じられると思いますが、食べ過ぎは体重増加につながる恐れがあります。

妊娠中毒症になるリスクを避けるためにも、適度に食べることを心掛けましょう!

さらに、赤ちゃんが成長するために血液が奪われていくので、貧血になる方も多いです。
妊婦さんのおよそ4割が貧血になるとも言われていて、はやめの対策が必要ですね。

妊娠12週目には、このようにさまざまな体調の変化がありますが、落ち着いて対処しましょうね。

妊娠12週に入ると流産のリスクが下がる?

妊娠初期に起こりやすい早期流産の不安と、毎日戦っているという方も多いのではないでしょうか。

赤ちゃんの心拍を確認することで、流産の確率が下がっても、ゼロでないのですよね。
でも、妊娠12週目になると、流産の心配はいらなくなる、とも言われているのですよ。

  • 胎盤が完成に近づく
  • 赤ちゃん自身の生命力が増す

妊娠12週目に入ると、それまで不安定だった胎盤もだんだんと完成に近づきます。
そうなることで、赤ちゃんは胎盤を通して栄養補給が出来るようになり、成長スピードも増します。

胎盤が充分に機能することによって、赤ちゃんはしっかりと守られるようにもなりますよね。
そのため、赤ちゃん自身に生命力がつくので、多少のことでは流産しないようになるのですよ。

ほとんどの初期流産は、妊娠12週以内に起こると言われているので、それを過ぎたら一安心ですね。

でも、妊娠15週までは初期流産の恐れがあるので、油断しすぎないようにしましょうね。

流産の兆候はエコー検査でわかる?

流産の不安がある方は、毎月行われるエコー検査で何とかわからないかと思ってしまいますよね。

本来、赤ちゃんの姿が見られて楽しいはずなのに、毎日不安だと素直に楽しめないですよね。
エコー検査で、お腹の赤ちゃんの流産の恐れがわかることはあるのか、調べてみました。

  • エコー検査で判断するのは難しい
  • 胎児の体勢によって見え方が大きく異なるため
  • ダウン症などの疑いはわかることがある

エコー検査は、赤ちゃんのそのときの体勢によって見え方が大きく異なるのですよね。
お腹を見たいのに、その時は背中を向けていたりして、なかなか思うようにいかないのですよね。

そのため、エコー検査のみでは、赤ちゃんに異常があるかどうかの判断はできないのですよ。

ダウン症などの、身体的な特徴のある障害は、ベテランの先生ならわかる人もいます。
ダウン症の胎児の特徴としては、この頃に首の後ろに浮腫みがある、と言われています。

しかし、エコー検査は100%わかるものではないので、あくまで疑い程度の診断になります。
ダウン症の疑いがあると言われたら、お医者さんと相談をして精密検査を受けましょう。

どんな精密検査がある?

近年は、高齢出産などの影響により、ダウン症のこどもが増えている、と言われていますよね。

実際に、赤ちゃんが産まれる前に検査をして、陽性なら堕胎するという方も多いのが現状です。
お腹の赤ちゃんに先天性疾患があるかどうか調べるための精密検査について調べてみました。

  • 妊娠12週で受けられるのは新出生前診断
  • 絨毛検査も可能

妊娠12週目で受けられる、胎児の精密検査には、新出生前診断というものがあります。
これは、ママの血液を採取し、それを調べることで、胎児の染色体異常がわかる検査方法です。

ママの採血のみで済むので、母体や胎児への負担は無く、流産などのリスクも無いと言われています。

妊娠12週目なら、羊水検査ではなく、絨毛検査という検査を受けることができますよ。
ママのお腹に針を刺してカテーテルを挿入し、絨毛を採取してそれを調べる検査方法です。

より精度の高い検査結果を得られますが、母体への負担は大きく、流産のリスクも伴います。

お医者さんとよく相談をして、自分に合った検査方法で検査するようにしましょうね。

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